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独自の教育カリキュラムを開発
私は教育研究者であり、これまで英語教育を通じた異文化間の対話を研究してきました。
その異文化対話を基礎にした教育カリキュラム「FURYU教育プログラム」(FEP)の開発により、伝承芸能の保存・活性化を探求し、さらには健康やフィットネスにもつなげて、総合的に研究しています。

教授 ステファニー・アン・ホートン (教育学博士)
佐賀大学 教授, 芸術地域デザイン学部 芸術地域デザイン学科
地域デザインコース
プログラムの名前
FURYU 教育プログラム (FEP)

プログラムの内容
異文化コミュニケーションを用いたアルツハイマー病の予防プログラムの開発

異文化対話と健康
2018年には、面浮立の動きと概念をエアロビクスに組み込み新しい命を吹き込んだ「面浮立インスパイアード・ダンス・フィットネス」(MIDF)を、プロのインストラクター宮田一輝氏と共同で開発することをスタートしました。その中で、学生と共に面浮立の動作を取り入れたオリジナルダンスの創作や、日本の学生・留学生・地域のコミュニティーを交えたダンスと食のイベント開催など、実用的・体験的なアプローチも行っています。これらは面浮立のコンセプトをスタートに「異文化対話」を通して、「地域の活性化」、「記憶の活性化」、「身体と脳の健康」そして「芸術創作」を結びつけています。


「FURYU教育プログラム」(FEP) について
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